高齢者は気を付けたい口腔トラブル

ドライマウスは様々なトラブルの原因となる

ドライマウスとはどのようなものなのか

ドライマウスは簡単に言うと、口の中が乾燥することで医学的には口腔乾燥症とも言われます。
口が渇くというのは、長時間水分を摂取していなかったり運動をした後などに誰しもが感じるものですのであまり病気という意識はないかもしれません。
ですが現代においては非常に多くの人が発症して色々な面で困った症状に悩まされています。
原因は薬の服用による副作用や、加齢、ストレスや病気など様々なものがありますが共通するのは唾液が減少することによって口の中に不快感を感じたり、食べ物が上手く食べられなくなったりします。
さらに口腔内の環境が悪化することによって虫歯や歯周病などの口に関する病気やそれに伴なって全身性の疾患の原因になることもあります。
口の中の渇きというあまり重大な問題でないように見えるものですが、実は深刻な症状なのです。

高齢者とドライマウス

ドライマウスは現代病であるとも言われていてストレスなどの原因で引き起こされている人が多くいます。
しかし高齢者に関して言えば、加齢による唾液の分泌量の低下や舌の筋力の低下、服用している薬の副作用がドライマウスの原因となっていることがほとんどです。
口の中が乾燥することによって食事が取りにくくなってしまい、十分な栄養がとれなくなってしまいます。
そして上手く発声することも難しくなりますので、話をすることをあまりしなくなってしまいます。
さらに単純に乾燥によって歯肉や舌に痛みを感じることも多くなります。
このように口の中が乾燥してしまうことによる弊害は非常に多く、これらは高齢者にとっては健康に生きていくことを阻害する非常に深刻な問題となります。


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